ピンク色の心理|アートギャラリー展示サイト

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お知らせ

ピンク色の心理

こんにちは mayumi です!

10月になりましたね!9月の1ヶ月間は長く感じていたのに、ここ一週間はあっと言う間に過ぎて「もう

明日、土曜日?」って感じがしてるんですが、、時間の感覚って不思議ですね。。

皆さんはこの1ヶ月間、短く感じたでしょうか?それとも長く感じましたか?

さて、今日は色シリーズのピンク色でいきます

ピンク色のイメージというと、何でしょうか?桜 桃、ピンク色のバラ、女性的、などでしょうか?

ピンクは女性的、思いやり、柔らか、若々しい、ロマンチック、などのイメージを与えてくれますね。紫色と合わせるとエレガントさを、ホワイトと合わせるとロマンチックな印象を感じさせます。暖かさと配慮を象徴しているため、医療関係や美容関係などにもよく使われていることが多い気がします

 

ピンクのキーワードは、無条件の愛、思いやり、目覚め、傷つきやすい、安らぎ、自己受容、愛を必要としている、

などになります。

安らぎというのは、攻撃性を中和するエネルギーです。海外では、ある刑務所の壁をピンク色に塗りかえたら、囚人たちの揉め事がかなり減ったという例があるそうです。

ピンク色はグループなどのエネルギーを調和させ、攻撃性を中和する効果あります

自己受容というのは、ピンクの最も重要なテーマの1つです。無条件の愛、それを自分に与えるという意味で、ありのままの自分を受け入れることです

私たちは、それをしているようで、していない。いや、そうすることが難しいのかもしれません

ピンク色の自己受容には、母親との関係も深く関わりがあると言われています

母親に対して嫌な感情を手放すと、自分を無条件に愛することができるのかもしれません

 

ピンク色を好む人は、思いやり、情け深い面があり人に奉仕したい気持ちのある人ですが、

それが強くなりすぎる傾向が。

最近ピンクが気になる時は、愛情を必要としている、誰かに甘えたい、何かに目覚めている時

なのかもそれません。

また、ピンクは女性ホルモンを高める色でもあり、若々しい、ロマンチックな印象を与えてくれます。女性らしさや、恋愛などにも効果的なのでおすすめです。

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